あなたが本気で
難関国立大を目指すなら

この春の長期休校期間中に
数学ⅠA・ⅡBの
苦手単元を
ゼロにして下さい。

受験生は大まかに
4パターンに分けられます。

①苦手意識があるが
点数は取れている人

②苦手意識があり
点数が取れていない人

③苦手意識はなく
点数が取れている人

④苦手意識はないが
点数が取れていない人

あなた(のお子さん)は
どのタイプですか?

そして、
どのタイプの子が難関国立大に
合格していくと思いますか?

④は論外なので触れません。

②はこのままだと
難関国立大合格は難しいです。

ただ、
②は改善の余地があります。
今後のやり方次第で、
国立大の合格を勝ち取れます

難関国立大に合格するのは、
①苦手意識があるが、
点数は取れている人
です。

③苦手意識はなく、
点数が取れている人
は、
演習量が足りておらず、
自分の弱点に気づいていない人
なので、注意が必要です。

肝心なのはどれだけ正確に自分の得手・不得手・得点源・非得点源を把握して、不足を補えるかです。

強すぎるのも問題ですが、
苦手意識は、復習&練習を促すので
やはり必要です。

難関国立大合格を目指す新高3生が
この春すべきことは、

模試の帳票も活用して、
数学の既習単元をもう一度振り返って

自分の弱い部分を明確に認識し
そこを十分な練習量で克服する
こと
です。

難関国立大に進む人の目安は、
今の時期でセンター過去問で7割です

数Ⅲが必要な人も、
この時期は数学ⅠA、ⅡB
優先的に総復習してください。

効率的なやり方は
試行錯誤で見つかります。
やり方が分からない人は
ご相談ください。