小1~小6の指導について
大分上野丘高校受験専門塾
国立大学受験専門塾
曜日・時間・回数・科目
が自由に選べます
◆指導形態を教えてください。
小学生は、希望の曜日.時間帯.回数.科目を選んでいただき、個別に指導します。一人ひとりの理解度を塾長が常時チェックしながら、個別に進めていきます。上位校合格のためには最適なスタイルです。
◆大分上野丘高校志望者だけが対象ですか?
大分上野丘高校に進学する子が多いのは事実ですが、大分上野丘高校志望者だけが対象ということはありません。大事なのは、学力よりも意欲です。多少成績が悪かったとしても、真面目にコツコツと努力を続けられるお子さんであれば大歓迎です。個別に指導するので、その子の学力に沿った問題を解いたり、解説をしたりすることも行っています。真面目に取り組む子ばかりですので、騒がしかったりルールを守れなかったりする子は、成績が良くても受講を見合わせていただきます。
◆指導するのはどんな人ですか?
指導するのは常駐の塾長です。「先生がコロコロ変わってしまう」ということは一切ありません。ご要望などは全て塾長が責任をもってお伺いします。
◆わからないところは質問できますか?
もちろんできます。しかし「分からないところをドンドンと質問できるのは、既に成績がトップクラスの子」です。十分な勉強量と演習量があるから「どこが分からないか?」がハッキリ分かり質問できるのです。我々は指導中、お子さまから質問が来るのをジッと待つことはしません。お子さま1人ひとりの手の動きや表情を注視し、じっくり考え込んでいるときはまず考えさせ、解けずに手が止まっていると判断したら、その場で直ぐに「これが解けないだね? じゃあ一緒にやってみようね!」とこちらから声を掛けて、指導を進めていきます。
◆お宅は授業中うるさくないですか?
この質問は実に多いです。うるさい塾にお金を払って我が子を通わせているのでしょうか?ここは塾、勉強をする場所です。うるさい訳がないです。指導中は先生と児童・生徒がやりとりする声と、シャーペンが机を叩く音だけです。授業日以外に自習をしに来たときも、塾長が直接指示して、正しい自習の仕方や内容を指導します。夢進学塾kanaLは私語禁止・私語厳禁ではなく、「私語論外」で即つまみ出します。勉強する子の邪魔は一切させません。でも、これって厳しいでしょうか? 「人に迷惑をかけない」のは当たり前の基本マナーですね。
◆保護者への受講報告はありますか?
あります。年6回の保護者面談を行います。保護者さまお1人に1時間以上掛けて、じっくりお話を伺います。「テストの得点・偏差値」だけを判断基準にするのではなく、「今の勉強法が最適か」「今の勉強量で足りているか」「我流でなく正攻法で解こうとしているか」「勉強持久力は十分あるか」、解けないのは「分からないからか?」「忘れたからか?」それとも「元々知らないだけなのか?」「今後は何をどの位やっていけばいいのか?」等々、お子さまが「伸びる理由」「伸びない理由」を、具体的かつ客観的に「ありのまま」を正直に保護者さまにお伝えしています。
形態 | 小1~小6個別指導 (大分大附属中・豊府中・向陽中入試対応) |
講師 | 塾長 |
科目 | 算・国・理・社・英 (理社英は小4~6) |
回数 | 1コマ60分×希望回数 |
曜日 | 火.水.金.土から選択 ※土は英語のみ |
時間 | 下記の①~④から選択 ①15:00~16:00 ②16:00~17:00 ③17:00~18:00 ④18:00~19:00 ※英語(土曜日)は相談の上決定 |
費用 | 1コマ(60分) 週1コマの場合、月額7,700円税込 週2コマの場合、月額15,400円税込 週3コマの場合、月額18,600円税込 週4コマの場合、月額22,000円税込 週5コマの場合、月額25,300円税込 週6コマの場合、月額28,600円税込 英語…週1回指導、月額11,000円税込 (英語は完全1:1 月3回指導) |
①大分上野丘高校進学を目指す小1~6対象 ②全日常駐の塾長が全コマ直接指導 |
面談&体験受講は毎週日.月.木です
(予約制)
大分上野丘高校合格が目標
<全科>自分で学ぶ姿勢
勉強中に困ったら、どうやって対処をするか?
これは中学生、高校生になってから大きく問われる力です。
「誰かが教えてくれるまで待っている」こんな姿勢ではダメです。
自分で解決する力(自己解決力)を大切にしています。
現在、kanaLに通っている小学生は
国語で言葉が分からない子は自分で紙の辞書を引いて調べます。
漢字が分からなければ、漢字辞典や国語辞典を使って調べます。
算数で分からない子は、テキストの前をめくり、もう一度調べたり、分からない問題を質問しに来ます。
理科社会では、お勧めの参考書を教えると、次の授業の時には準備をしていきます。習ってない単元は参考書を調べて黙々と解き進めます。
このように、
習ってばかりではなく、自ら学んでいきます。
<小学国語>読解力は全ての科目の土台
大学入試改革に伴い、全科目で更に正確な読解力が求められています。
読解力とは日本語力であり、日本語力とは語い力です。あなたのお子さんの読解力(=日本語力)UPのために・音読力の必要性を意識して、語い力を高める勉強をさせます。
あなたのお子さんは
毎日の国語の勉強が
算数や英語より少ないですよね?
それはなぜでしょうか?
そのままでいいのでしょうか?
漢字ドリルのノート埋めだけで大丈夫ですか?
毎日1題長文読解を解いていますか?
解いた問題は自己採点でいいんですか?
「終わればそれでOK」のやらされ勉強では
中学・高校で確実に苦労します。
<小学算数>暗算と筆算だけではダメ
お子さんの算数テキストを見て下さい。
文章題を解くとき
・問題文に書き込みがありますか?
・問題文に沿った「言葉の式」がありますか?
・立式していますか?
・解答までのプロセスがありますか?
・暗算と筆算だけになっていませんか?
答を出すだけでなく、常に同じ流れで途中過程を明記することを指導します。
お気づきのとおり、
高校数学での答案作成の要領です。
暗算だけで解いている子は、既に分数小数が苦手ではないですか?中1で正負の符号・指数・文字が加わります。ここから先の単元を暗算で解くのは非常に困難ですね。暗算で解く子はここで数学が苦手になります。 お子さんの解答に辿り着くまでのプロセスを確認してみましょう。「どこに何が書いてあるか?」が分かりますか?
<小学英語>4つ揃ってこその4技能
英検合格が全目的になっていませんか?
「話す.聞く」だけを重視して
「読む.書く」を軽視していませんか?
合格した英検の問題冊子を見て下さい。
お子さんは問題英文が音読できますか?
和訳⇔英訳ができていますか?
次の英単語が正しく書けますか?
40(forty)
2月(February)
水曜日(Wednesday)
問題(problem)
上記内容を意識して指導を進めています。我々の指導目標は、あなたのお子さんの大分上野丘高校、難関国立大合格です。
面談&体験受講は毎週日.月.木です
(予約制)
個別指導中の様子は・・・
お子さまが解いた問題は
宿題を含めた全てを塾長が○付け
しています。
採点後は個別に指導を進めます。
・もう一度解き直す
・個別に解説指導をする
・指示して類題に取り組ませる
・次の問題に進む
といった判断を塾長がその場で行います。
当然ですが同じ学年&同じ科目でも
指導内容と使用するテキストは
1人ひとり異なります。
附属中学を受験する子
豊府中学を受験する子
向陽中を受験する子は
受験対応テキストを使用します。
(その子の学力に合わせて)
中学受験をしない子は
個人毎に
・苦手克服目的のテキスト
・学校の予復習用テキスト
・応用発展レベルのテキスト
・次学年用テキスト
・次々学年用テキスト
での勉強を進めています。
テキスト選定は塾長が行います
大分上野丘高校合格には、勉強持久力が必要不可欠です。効率と即効性だけを求めた勉強ではダメです。中学高校で必要な勉強持久力を、小学生のうちから鍛えていきます。当然ですが勉強持久力は集中力と大きく関係します。
面談&体験受講は毎週日.月.木です
(予約制)
塾生の受講例を紹介します
受講例①
得意科目をもっと得意にしたいAさん
<応用レベルの問題を中心に>
60分×2コマ×週1回通塾で
算数・国語を受講中。
2コマ連続受講は勉強持久力を高めます。
次学年用テキストまで使った先取り学習で、
理解度・計算力・読解力を高めています。
中学受験予定の小1~2生の
標準的な受講パターンです。
受講例②
算数と国語の苦手を克服するBさん
<算数と国語を徹底的に>
60分×2コマ×週2回通塾で
算数・国語を受講。
1日に2コマ連続受講×週2回で
勉強持久力&集中力が高まります。
通年テキストは各科複数冊やり上げていきます。
問題演習量が十分に確保できます。
中学受験の勉強開始1年目で
標準的な受講パターンです。
受講例③
英語は「読む・書く」も得意なCさん
<テキスト内の英文は全て音読&和英訳OK>
60分×1コマ×週1回通塾で
英語を受講。
「聞く・話す」と「読む・書く」を
同じ比重で個別指導しています。
小5の子が中2用通年テキストを使用。
記号解答ではなく完全記述式テキストです。
問題に正答するだけでなく
テキスト中の英文の全てを
音読&英訳⇔和訳できます。
英文法をきちんと指導しています。
受講生が中学高校進学後に
英語を得点源とするために
英語でトップの成績を取るために
このような指導をしています。
↓を知っておいて下さい。
多くの子が何年も英語を学びますね。
英検3.準2級に合格る小3.4も多数いますね。
他のどの科目より時間を掛けていますね。
しかし、ご存じの通り、
中学で最も学力差の大きい科目は英語ですね。
中学入学後最初のテストで
すでに大きな得点差が出ます。
学校教科書が音読できない子は多数います。
中学入学後、わずか半年で
英語が苦手になる中1生が続出します。
なぜこんなことになるのでしょうかね?
理由は「読めない・書けない」からです。
高校・大学入試の英語で
全国の受験生が苦労しているのは
英作文と長文問題です。
「読む・書く」は習慣化が必須です。
「読む・書く」を軽視しないでください。
面談&体験受講&面談は毎週木.土.日です
(予約制)