高1~高3の指導について
国立大学2次対応
国立大学医学部医学科受験対応
数学ⅠA・数学ⅡB・数学Ⅲ
英語・ 物理・化学
形態 | 高1~3個別指導 |
講師 | 大分大学医学部医学科生 |
科目 | 数学ⅠA・数学ⅡB・数学Ⅲ 英語・物理・化学 |
回数 | 週2~4回から選択 |
曜日 | 火.水.金.土曜日から希望曜日 |
時間 | 19:50~22:10(140分) |
費用 | ●週2回コース 28,600円(税込) (希望曜日を選択) ●フリーコース 38,500円(税込) (週3~4回選択) ※週3回以上は月謝同額 フリーコースは専用個別ブース確保 入塾金と教材費が別途必要です。 |
備考 | ①国立大受験希望者対象 ②指導方針は下記&ブログをご覧ください |
面談&体験受講は毎週日.月.木です
高校生の勉強の仕方を見直す
高校生は受身型の勉強をしている子が非常に多いです。
「何をしたらいいのか分からない」とか、「言われたことしかしない」というのはこの典型です。
習ったという事実や、何か映像を見たことに満足して、自分では手を動かしてみることもなく、自分が出来るようになったと勘違いしているだけです。大学受験の勉強はそこまで甘いものではありません…。
「頭を使わずに見ているだけでOK」「分かりやすければOK」ではダメで、実際に自分の手を動かして自力&独力で答案を表現出来るようになる必要があります。これは、大人は納得するのですが、高校生のほとんどがしません。程度の差こそあれ、高校生の多くが“聞いて満足で終わるタイプ”です。研修を受けただけで1人前の営業マンになれますかね?それと同じです。
「分かっているのにテストではできなかった」「テスト後に解き直したらできた」という子が失点を繰り返す原因は“分かった後の練習”が不足しているからです。
「分かる」と「できる」と「書ける」は全く別物です。
結局は自身が独力でどれだけ繰り返し練習しているかです。
受け身の姿勢で大学受験合格は実現出来るはずもないです。自分で実際に手を動かして、問題を継続的に解き続ければ成績は伸びます。
我々は、分からない問題、解けない問題の解説は当然します。加えて自力で解決する方法や、志望校に向けたブレない勉強のやり方に注力して指導しています。
高校入学は大学受験勉強のスタート
難関国立大に合格するためには、1年次からの勉強が大変重要です。
例年国立大学の募集人数は多く見積もって9万5千人程度
2024年の18歳人口は約107万人弱くらいになります。
国立大学に進学する人の割合はたった8%
つまり、100人に8人しか国立大に進学できません。
国立大を受験するためには大学入学共通テストを受験しますが、その試験の受験者数は毎年、53万~55万人程です。約18歳人口の約半数が受験をしていることになります・・・
難関大学になるとさらに狭き門です。
高校の勉強量は中学校の勉強量の7倍とも言われています。
できる・できないで判断しない文理選択
物理基礎、数学Ⅰ・A でつまずいていませんか?
数学・物理・国語の得意不得意で文理選択を決めていませんか?
国立大学を受験する場合、
文系に進んでも数学は必須です。理系に進んでも国語は必須です。
高校の指導要領改訂に伴い、教科書が変わりました。
こちらのブログの記事にも書いていますが、数学の比重が大きくなりました。
特に文系は顕著です。文系の合否を決めるものは国語や英語ではなく、数学になります。
今後は”数学が苦手だから”ではなく、”数学が得意だから”文系に進むという選択をする人は増えてくるでしょう。
単純に「苦手だから」とネガティブな理由で文理を決めるのはNGです。文理選択は、高校入学半年後、高校1年の秋です。大学受験の知識が不足しているままの選択なので、誤解する人、後悔する人は多いです。高校1年時の勉強は、その後の進路に大きく影響します。大学受験は高校1年入学時から3年間続くと考えてください。それで正解ですので…。
面談&体験受講は毎週日.月.木です