中1~3通常指導について

大分上野丘高校受験専門塾  
難関国立大学受験専門塾

曜日・回数・内容
が選べます

指導は5科目、内容は個別対応

中1~3生は5科目指導です。
学校の進度に合わせた指導から、次学年・次々学年の先取り学習まで、一人ひとりの学力に合わせて指導を進めています。塾長による個別対応の指導です。

◆授業形式を教えてください?     

中1~3生は、火~土曜から希望の曜日を選んでの、個別演習形式になります。演習形式で問題をたくさん解き、一人ひとりの理解度を塾長がその場で直接チェックしながら、「次にやるべきこと」を個別に提示していきます。上位校合格のためには最適なスタイルです。

◆上野丘高校志望者だけが対象ですか? 

大分上野丘高校に進学する生徒が多いのは事実ですが、大分上野丘高校志望者だけが対象ということはありません。大事なのは、学力よりも意欲です。多少成績が悪かったとしても、真面目にコツコツと努力を続けられる生徒であれば大歓迎です。個別に指導する時間も多いので、その生徒の学力に沿った問題を解いたり、解説をしたりすることも行っております。真面目に取り組む生徒ばかりですので、騒がしかったりルールを守れなかったりする人は、成績が良くても受講を見合わせていただきます。

◆指導するのはどんな人ですか?    

指導するのは塾長です。全日全コマ常駐しております。「先生がコロコロ変わってしまう」ということは一切ありません。ご要望などは全て塾長が責任をもってお伺いします。

◆わからないところは質問できますか? 

もちろんできます。しかし「分からないところをドンドンと質問できるのは、既に成績が常時学年1~5位のトップクラスの子」です。十分な勉強量と演習量があるからこそ「どこがどう分からないか?」をハッキリ把握して質問できるのです。指導中は、お子さまから質問が来るのをジッと待つことはしません。お子さま1人ひとりの手の動きや表情を注視し、じっくり考え込んでいるときはまず考えさせ、解けずに手が止まっていると判断したら、その場で直ぐに「これが解けないの? じゃあ一緒にやってみようか」とこちらから声を掛けて、1:1で正対して個別に指導を進めていきます。

◆定期テスト対策はありますか?    

毎回必ず行っています。各学校の定期テスト約2週間前から通常指導を定期テスト対策に切り替えます。各学校のテスト範囲表にピッタリ合わせて、学校教科書・学校ワークを使ったテスト対策指導を、テスト前日まで、土日祝日を含めて実施しています。

◆お宅は授業中うるさくないですか?  

この質問は実に多いです。うるさい塾にお金を払って我が子を通わせているのでしょうか?ここは塾、勉強をする場所です。うるさい訳がないです。指導中は先生と生徒がやりとりする声と、シャーペンが机を叩く音だけです。授業日以外に自習をしに来たときも、塾長が直接指示して、正しい自習の仕方や内容を指導します。夢進学塾kanaLは私語禁止・私語厳禁ではなく、「私語論外」で即つまみ出します。その前に、私語をする者など一人もおりませんし、教室内にそんな空気は皆無です。勉強する子の邪魔は一切させません。でも、これって厳しいでしょうか? 「人に迷惑をかけない」のは当たり前の基本マナーですね。

◆保護者への受講報告はありますか?  

あります。年6回の保護者面談を行います。保護者さまお1人に1時間以上掛けて、じっくりお話を伺います。「テストの得点・偏差値」だけを判断基準にするのではなく、「今の勉強法が最適か」「今の勉強量で足りているか」「我流でなく正攻法で解こうとしているか」「勉強持久力は十分あるか」、解けないのは「分からないからか?」「忘れたからか?」それとも「元々知らないだけなのか?」「今後は何をどの位やっていけばいいのか?」等々、お子さまが「伸びる理由」「伸びない理由」を、具体的かつ客観的に「ありのまま」を正直に保護者さまにお伝えしています。

形態 個別演習形式
講師 塾長
対象大分上野丘高校を志望する中1~中3
豊府中生・向陽中生は個別対応
科目 5科目指導のみ
回数 週2~4回で希望回数
曜日 火.水.金.土曜日から希望曜日
時間 19:20~22:00(土のみ19:00~22:00)
費用週2回コース 26,400円(税込)
フリーコース 38,500円(税込)
(フリーコースは週3~4回から選択)

その他の費用について
入塾金と教材費が別途必要になります。

大分上野丘高校合格.難関国立大学合格を目指して指導を行っています。

面談&体験受講は毎週日.月.木です
(予約制)

ムダな言い訳は…

「やれない」のではなく「やらないだけ」

「ムダな言い訳が多い」子は伸びません。
宿題をやれなかった時には
・土日に部活の練習が午前午後あって忙しかった
・部活の大会で勉強ができなかった
・学校の課題がいつもより多かった

テスト結果がよくなかった時には
・範囲に書かれていないところが出た
・ここを一生懸命やったけど、こっちはやっていなかった
・部活が休みにならず、テスト勉強の時間がとれなかった
・問題がいつもと違っていた
・周りのみんなもできなかった

これらのムダな言い訳が伸びない原因です。
実際に、保護者のあなたも今まで1~2度聞いたことがありますか?親がその言い訳を認めてはダメですよね。(認める親が多くなりましたが…)

こういうムダな言い訳を、いつまでもして(させて)いるようでは、成績の改善は見込めません。これらは、子が自分の非(やっていないこと)を単に正当化してるだけです。考えを変えなければ、同じことを何度も繰り返します。

例えば、先ほどの
「部活練習が午前午後あってが忙しかった」「部活の大会で勉強ができなかった」は、部活の大会や練習は前もってわかるはずなので、忙しいと分かったのであれば、前もって計画を立てて、宿題を終わらせるといったような計画を立てなければいけません。前もって計画的に取り組む勉強(≒練習)を今後のために重ねさせるんです。

テストの結果にしても、
よくなかった原因を考え、次に繋げる修正が必要です。保身のためだけの言い訳では、改善しません。

中学生になると、”文武両道”というワードを目にする機会が増えてきます。
文武両道の基本は、ムダな言い訳をやめることです。

面談&体験受講は毎週日.月.木です
(予約制)