小中高は2月末からの
「超長期休校」が続きます。

この「超長期休校」によって、
子どもの学力格差は
一層大きくなっています。


これだけの超長期になると
勉強量や授業の有無だけを
学力格差の原因と
考えてはダメです。

あなたのお子さんは

毎日、休校前と同じ時刻に
起きていますか?

毎日、休校前と同じ時刻に
寝ていますか?

つまり、

親のあなたから見て
わが子の「生活習慣」は
崩れていませんか?

・朝6:30起床
朝7:00朝食

・午前中に3時間の学習
(含、軽運動)
・12~13:00で昼食休

・午後は16時まで学習
(含、軽運動)
・夕食の前後で3時間程の学習
・23:59までに就寝

(小学生なら最悪22:00まで)
↑↑↑これ、
あなたのお子さんは
今日もできてますかね?

決して特別なことでなく、
休校前は全ての子が
普通にやっていたことです。

親であるあなたが
今すぐ確認すべきは、

「わが子の生活習慣」であり、
必要があれば今すぐに
「軌道修正&改善する」
ことです。

ネット・TV・新聞・雑誌等で
子どもの勉強の遅れ解消について
多くが語られています。

・ドリルは〇〇がいい
・(科目名)の勉強方法
・(科目名)のポイントはココ

・教材の選び方
・やる気を出す方法

等々…。

こんな「どーでもいいこと」より
今この瞬間に
もっと優先させるべき
大切なことがありますよね。

・毎日昼頃起きてくる
・夜中の1時2時過ぎに寝る
・1日中パジャマか部屋着のまま
・勉強は宿題を埋めるだけ
・新しい教科書はきれいなまま
・ゲームとスマホに5時間以上
・寝るとき以外もベッドの上

こんな状態がいい訳ないですよね。
最優先に改善すべき点は
これらに決まってます。

まともな生活習慣があるから
まともな勉強習慣が身につくんです。

わが子の勉強は
毎日〇時間勉強する

ではなく
毎朝〇時から勉強を開始する
がチェックポイントです。

「勉強は親が確認を」と

よく無責任に言われますよね。

でもね、
親が本当に確認すべきなのは
「結果ではなく過程」
なんですね。

チェックするのは
×どこまでやったか?
〇どういう風にやったか?
〇どういう「質」か?
〇それにかけた時間は?
なんです。

でも、
共働きなら不可能ですね。


それに、
親のあなたが出勤する時に

わが子がまだ寝ていると
心配になりますね。
「これで大丈夫なのか?」と
当然考えますよね。

オンライン指導を求める声も
高まっていますね。

でもオンライン指導も
録画した映像を「見るだけ」の
受け身のままでは
超長期休校中の子の学力は
伸びません。

超長期の休校中だからこそ
オンラインには
「人対人の
アナログ感」
が必要です。

現在、kanaLでは
中高生対象に毎日朝9~16時で
オンライン個別指導を実施しています。
当然ですが毎日LIVE指導です。
録画した授業のタレ流しはしません。

新しい教科書を必ず指導します。

「そこはもっとこうして…」
「ここを強調してノートをとって」
「この解き方もやってみて…」
「まずここを覚えてから解こう」
「そこはもっと時短が必要だね」
「この単元のポイントは○○だよ」
「ここを先にやったほうがいいね」
「それで受験レベルに届くね」
等々、
一人ひとりへの声掛け指導を
個別の学力レベルに合わせて
毎朝9時から16時まで
行っています。

超長期休校だからこそ
オンライン指導を

朝9時に開始することが
非常に大切です。

休校前と同じく
16時まで勉強するために

16時までオンライン指導を
続けることが
非常に大切です。

一人ひとりへの声掛けも
非常に大切です。

ご両親が働いている日中に、
毎朝9時から
お子さんの学習の様子を
ずっと継続して見ながら
学習指導を行い、
生活習慣を整えています。

朝から勉強させる
生活を朝型で整えさせる
新しい教科書を学ばせる
一人ひとりと言葉を交わす

これで安心できますね。
そのためのオンライン指導です。