大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導実施中です。
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中間考査でも実力考査でも
テストは
・終わってからが始まり
・終わった直後が伸びるとき

あなたのお子さんは
テストが終わった日の夜に
・何をしただろうか?
そもそも
・何かしただろうか?

テストが終わったら直ぐに
仕訳をする(させる)ことが大事

テスト直後に4つの仕分けを…
いつでも即答&正解できる→◎
時間が掛かってなんとか正解→○
減点不正解だが理解はできる→△
解答解説を見てもわからない→×

伸びる子は
○と△の問題を
完璧に◎になるまで反復
(「だいたいOK」は全然ダメ)
↑伸びる子は必ずコレをやる
×のついた問題は「他力本願」の後
徹底反復して考え方をマスターする

伸びない子は
「○と△の問題は大丈夫?」
と尋ねるとお決まりのように
「だいたい分かります」と答える
次の日にはすっかり忘れている…
そして、×のついた問題は
その場限りで取り組もうとするが
「分からないまま」というより
「解き方を知らないまま」終了…。

後のテストで
仮に同じ問題が出たとしても
当然解けないまま…

「わかる」と「できる」は違う
と聞いたことがありますよね
違いませんよ、同じです

「わかる」も「できる」も
そこで終われば同じです
それじゃダメです
「書ける」まで反復するんです

正解するまで何度でも…
↑コレでは失敗体験は増えても
成功体験は1回キリですよ

成功体験こそ繰り返していくんです
部活動と同じですね