大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導・国立大学合格1:1個人指導実施中です。
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入試直前期は
「全部」を点検する。

入試直前に「苦手な教科・単元ばかり」をやる受験生、「それ以外の」教科・単元は確実に得点できるか?「冬休み中、全然やっていない単元」が出題されたら大丈夫か?

解けるまで「タップリ時間を掛けて」問題に取り組む勉強を、直前期になっても続けている受験生、「時間配分」を意識しないで大丈夫か?「時間切れ」の心配はないか?

①入試当日と同じ時間帯で受験全科目の問題(過去問&予想問)演習して時間配分の確認

⓶正解不正解に関係なく「全での問題」を解答解説集で再点検(→この作業は「時短」に繋がる)

③今までやってきた模試や過去問演習を全科目均等に再度読み返す。模試や過去問演習は本番入試のためにやったもの。そこにある書き込みは本番入試に挑む自分への自分からのメッセージだから必ず読む。自分の文字はいちばん頭に入る。

入試で失敗してしまう2大原因は
・時間配分のミス
・取れる「はず」の科目で失敗
この2つは
事前には全く予想していないはず。

だからこそ、
入試直前期は「全部」を点検する。