大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座実施中です。
中学2年生の英語は
比較&受け身がテスト範囲。理科計算問題と同様に公式(=英文法)をきっちりマスターしておくこと。比較&受動態の英作文問題は公式(=英文法)が「あやふや」なままでは解きようもない。
教科書P96.97.108の
文法は徹底して数多くの問題を解いた方がいい。学年末テストだけでなく、今後の受験勉強に役立つ。
教科書p142.143の
不規則動詞の活用表は完全暗記。今後学ぶ単元である「現在完了」や「分詞」に大きく影響する。
教科書P94.95.98の「プレゼン方法」とP106.107「メールの書き方」は入試頻出。
テスト前に学校ワークを解くだけ…といった「ごまかしの勉強」は4月から通用しなくなる。指導要領の改訂により、新中3用の英語教科書は量も質も激変することを親子で覚えておくべきだ。
英語は、多くの子が幼い時から何年も勉強を続けている。しかし、どの中学・高校でも定期テスト実力テストの結果を見ると学力の2極分化が明確に分かる。中学1年生の段階で、「英語が苦手な子」が既に多い。「書く」「読む」を軽視していないか?「書く」「読む」には、特に大きな差がついている。
4技能は
「4つ」を均等に学ばせよう。