大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導・国立大学合格1:1個人指導実施中です。

本日10/15は
第2回大分県合同模試。

模試は終わった直後が最も伸びる。

何をすればいいか?

先ず、
全科目全問題を
「◎〇△×」の4つに仕分けする。
◎…常に正答&即答できる
〇…正答(迷った・カン)
△…減点された
×…分からなかった

この仕分けは、
模試直後なら1科目3分でできる。

次に、明日以降は
〇△の問題を徹底的に復習して
◎になるまで繰り返す。
(次の模試まで反復を継続)

×の問題は「他力本願」でいくこと
(自力では労多くして功少なし)

伸びない子は〇と△を
「だいたい分かった」と軽視する。
そして次も間違える。
×は放置…。
伸びる理由がない。

伸びる子は〇と△を
「二度と間違わない」と重視する。
そして次は◎にしている。
×は質問攻め&反復マスター。
当然伸びる。

さて、
「時間が足りなかった…」は
2つに分けての対策が必要。
その問題に時間を要したのか?
その問題を解く時間がなかったのか?

時間不足は
「普段の取り組み方の現れ」なので
模試直後の今こそ再点検を…。

模試直後のの今日だから
これらの分析ができる。
明日になれば、もうできない。

繰り返しになるが
模試は終わった直後が最も伸びる。