大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導・国立大学合格1:1個人指導実施中です。
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伸びていく子は
模試や実力テストの結果を、次の模試や実力テストに向けての「スタートライン」にしている。
「○○が出来なかったのは?」
→「△△が原因だったからだ」
→「だから□□をやっていく」
と、自分で分析した上で、
具体的に数値化した有期目標を
立てて、実行していく。
「英語長文を毎週末に10題解く」
「数学の全範囲を10月中に終了」
「古文を10月末まで毎日1題」
「理科問題集を10月末までに完成」
といった具合…。
当然テスト毎に伸びていく。

伸びない子は
そもそも前回の自分の得点を覚えていない(=興味がない)。だから次回に向けての計画を立てることがない。答案返却直後に「次はちゃんとやる…」「次はしっかりやる…」といった思い付きの反省で終了。翌朝にはもう忘れている。次のテストでも変化はない。

<まとめ>
まず答案を分析&仕訳すること
目標は数値化すること
有期目標にすること
勉強は「数」で考えること