目標は大分上野丘高校合格

◆指導の内容について

目標は大分上野丘高校・難関国立大学合格です。
HPやブログ等でお知らせしている通り、教科指導に加えて、勉強の取り組み方を指導します。

●受講開始までの流れは?
<お問い合わせ>

<保護者面談>

<体験受講>

<受講開始>です。

●指導対象学年は?
→春期講習は新小2から指導

●指導科目は?
→春期講習は算国限定

●指導形態は?
→個別指導形式

●指導するのは?
→常駐の塾長が全コマ指導

●指導中の教室内は私語でうるさくないか?
→200%絶対にありません。ここは勉強する場です。

●指導目標は?
→大分上野丘高校合格です。

●指導レベルと指導教材は?
→個人の学力別&目標別に決定します。

●宿題は?
→適量を毎回出します。毎回すべての宿題を採点&指導します。(自己採点や保護者採点は一切なし)

●進度は?
→個人別に違います。その子の学力と希望に合わせます。現学年の復習をする子がいて、中2内容を先取りする小6生がいます。

●中学受験対応は?
→附属中受験と豊府中受験に対応。

2023新小2~6生 春期講習
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<期 間>

3/27月~4/8土の希望日
<コマ数>
1コマ~最大22コマで選択
<対 象>
大分上野丘高校を目指す新小2~6
<時間帯>
3/27月~4/8土の間
17-18:00または18~19:00
で選択
<科 目>
春期講習は算国に集中
<内容>
塾長による直接指導
内容は個人別に決定
<受講料>
1コマ1870円込×受講コマ数
<お申込み方法>
メールまたはTELでご予約後
面談→体験→受講開始
*お約束*
入塾の勧誘は一切しません
(したこともありません)
営業トークもしません
全て本音でお話しします
安心してご相談ください
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Q:大分上野丘高校合格が最終目標ではない
A:そもそも、大分上野丘高校で伸びていく子は高校入試が”ゴール”ではありません。次に大学入試があり、その先に大学院進学や就職があります。最終的なゴールは自分の今持っている”夢”や”目標”を叶えることです。大分上野丘高校合格・大学入試合格はその通過点です。

大分上野丘高校に合格するためには、
効率だけを考えた勉強法はダメです。

まずは、
勉強に対する意識を作ることです。

 

新中1生のやるべき
中学入学準備

<英語>
・英検は合格だけを目的にしないこと
・音読を習慣化させること
・英文が正しく書けること
まずあなたのお子さんに聞いてみてください。小学校で今習っている教科書を音読できない子がクラスの中に沢山いますね。英検3級を持っているのに中1英語教科書が音読できない子は珍しくないです。「音読・書き取り」を軽視する中高生は、学年が上がると英語が苦手科目になっていきます。「読めない・書けない」ままの「お勉強」で数年後の高校受験&大学受験には通用しません。「音読・書き取り」を習慣化させ、まず教科書本文が・音読できる・和訳⇔英訳できるように指導します。「base ball」とか「note book」なんて書かせちゃダメですよ。「Iam」なんて書くのはまともな指導を受けていない証拠ですよね。

<数学>
・算数ではなく数学
・答えの出し方だけではダメ
・解き方よりも取り組み方
例えば分数が苦手な子は途中式がないです。あってもメチャクチャです。原因は「答えの出し方」だけを習っているからです。文章題が苦手な子は立式なしで、すぐに「ななめ筆算」です。問題文には書き込みが全くありません。入試では証明や説明を求める記述問題が必須です。日頃記述する習慣がなければ、記述問題は解けません。解答精度も低いままです。
テストは得点確認だけでなく、問題用紙の書き込みを見てください。お子さんの書き込みが、余白に小さい&雑な数字での「ななめ筆算」だけなら要注意です。ほぼ暗算ですね。指数のついた分数&小数の正負四則混合算や文字式を暗算で解くのは無理です。算数ではなく数学ですので、答え合わせだけではダメです。我々は毎回あなたのお子さんの目の前で取り組む様子を観察し、解答までのプロセス(途中式)を指導します。たとえ正解していても修正すべき点はたくさんあります。数学が得意な中高生の書き込みは「どこに何がどのように書かれているか」が本人以外の目にも容易に分かりますね。

<国語>
・実は最重要科目
・国語力は他教科に影響する
・高学年ほど音読をするべき
・語彙力が弱いと伸びにくい
まず、あなたのお子さんの国語の塾テキストを見てください。指導者はどんな書き込みをしてくれていますか?「〇✖だけ」とか「正解の朱書きだけ」なんて悲惨なことになっていませんか?それであなたのお子さんの長文読解力は上がりますかね?「どこをどう読めば解けるか?」「答えの根拠は本文中のどこか?」をお子さんは分かっていますかね?
まさか苦手な国語で「テキストは自己採点」なんて究極のおバカはやってませんよね。

ご存じの通り、高校&大学の入試問題は、理数を含めてどの科目も問題文の長文化が進んでいます。長文読解力は全科目で必要不可欠です。例えば大学入試英語では「単語OK.文法OK.和訳OK」なのに「訳した日本文が理解できない」という子が増えています。
長文読解力を身に着けるために、答えの根拠が「どこにあるか」「なぜそれか」を明示しながら一人ひとりのテキストに毎回我々が直接書き込みを加えながら指導を進めます。
国語が苦手な子は、音読が苦手で語彙力が弱いことが多いです。音読と語彙力強化は読解力の向上につながります。音読と語彙力を強化するための指導は継続して行います。