目標は大分上野丘高校合格

やる子は何があってもやる
やらない子は何かあったらやらない

わが子の中学校入学は
大分上野丘高校進学への
受験勉強のスタートです。

2023新中1~3生 春期講習
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<期 間>

3/27月~4/8土で希望日選択
<日 数>
8~10日間を選択
<対 象>
大分上野丘高校を目指す新中1~3
<時間帯>
①1日4時間コース 12~16時
②1日3時間昼コース13~16時
③1日3時間夜コース13~16時
*②,③は日替わりで選択可
<科 目>
5科目指導
<内容>
塾長による直接指導
内容は個人別に決定
<受講料>
①33,000円込
②26,400円込
③26,400円込
*②,③は8~10日間選択で同額
<お申込み方法>
メールまたはTELでご予約後
面談→体験→受講ご判断
*お約束*
入塾の勧誘は一切しません
(したこともありません)
営業トークもしません
全て本音でお話しします
安心してご相談ください
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大分上野丘高校合格が最終目標ではない
そもそも、大分上野丘高校で伸びていく子は高校入試が”ゴール”ではありません。次に大学入試があり、その先に大学院進学や就職があります。最終的なゴールは自分の今持っている”夢”や”目標”を叶えることです。大分上野丘高校合格・大学入試合格はその通過点です。

大分上野丘高校に合格するためには、
効率だけを考えた勉強法はダメです。

まずは、
勉強に対する
「意識を作る」ことです。

勉強の優先順位を上げることをご家族で意識していきましょう。勉強のスタートが「学校生活に慣れてから」「部活に慣れてから」では、中学3年間ずっと勉強の優先順位は低いままです。入学直後が中学3年間、さらには高校3年間の基準になります。

大分上野丘高校に合格していく子は
・中学入学時点で
「両立」を意識し始めます。

・日頃「勉強しなさい」と
言われることがありません。

あなたがわが子を
大分上野丘高校に進学させるなら
勉強と部活は
どちらも優先順位1位
にすること
です。

子ども達がよく言う”あいつは部活をしているのに、なぜか頭が良い”と言われるような人になる必要があります。

実際に、大分上野丘高校の生徒は、部活をしながらも、空き時間&スキマ時間を見つけては本当によく勉強をします。「そういう学校」に進学をするわけですから、入学後に一瞬でも気を抜けばあっという間に学年最下位層に転落です。

中学入学時点で、塾を含めた勉強の習慣が毎日の生活リズムに組み込むことができれば、それが今後の基準になります。その基準は高ければ高い方が有利です。

中学校入学と同時に
大分上野丘高校合格への
受験勉強を
スタートさせましょう。

新中1生のための中学入学準備講座
指導では、塾長と専任社会人講師の2名(ともに常駐)による個別指導で中学入学準備を進めます。生徒一人ひとりのレベルに合わせてテキストを選定し、指導を進めていきます。

<英語>
・英検は合格だけを目的にしないこと
・音読を習慣化させること
・英文が正しく書けること
まずあなたのお子さんに聞いてみてください。小学校で今習っている教科書を音読できない子がクラスの中に沢山いますね。英検3級を持っているのに今習っている教科書が音読できない子も珍しくないです。「音読・書き取り」を軽視する中高生は、学年が上がると英語が苦手科目になっていきます。「読めない・書けない」ままの「お勉強」で数年後の高校受験&大学受験に通用することはないです。「音読・書き取り」を家庭学習でで習慣化させ、まず教科書本文が・音読できる・和訳できる・それを英訳できるように指導します。「base ball」とか「note book」なんて書かせちゃダメですよ。「Iam」なんて書くのはまともな指導を受けていない証拠ですよね。

<数学>
・算数ではなく数学
・答えの出し方だけではダメ
・解き方よりも取り組み方
例えば分数が苦手な子は途中式がないです。あってもメチャクチャです。原因は「答えの出し方」だけを習っているからです。文章題が苦手な子は立式なしで、すぐに筆算ですね。問題文に書き込みがありません。入試では証明や説明を求める記述問題が必須です。日頃記述する習慣がなければ、記述問題は解けません。解答精度も低いままです。
テストは答案だけでなく問題用紙の書き込みを見てください。お子さんの書き込みが、余白に小さい&雑な数字での「ななめ筆算」だけなら要注意です。ほぼ暗算ですね。指数のついた分数&小数の正負四則混合算や文字式を暗算で解くのは無理です。算数ではなく数学ですので、答え合わせだけではダメです。我々は毎回あなたのお子さんの目の前で取り組む様子を観察し、解答までのプロセス(途中式)を指導します。たとえ正解していても修正すべき点はたくさんあります。数学が得意な中高生の書き込みは「どこに何がどのように書かれているか」が本人以外の目にも容易に分かりますね。

<国語>
・実は最重要科目
・国語力は他教科に影響する
・高学年ほど音読をするべき
・語彙力が弱いと伸びにくい
まず、あなたのお子さんの国語の塾テキストを見てください。指導者はどんな書き込みをしてくれていますか?「〇✖だけ」とか「正解の朱書きだけ」なんて無様なことになっていませんか?それであなたのお子さんの長文読解力は上がりますかね?「どこをどう読めば解けるか?」「答えの根拠は本文中のどこか?」がお子さんは分かっていますかね?
まさか苦手な国語で「テキストは自己採点」なんて究極のおバカはやってませんよね。

ご存じの通り、高校&大学の入試問題は、理数を含めてどの科目も問題文の長文化が進んでいます。長文読解力は全科目で必要不可欠です。例えば大学入試英語では「単語OK.文法OK.和訳OK」なのに「訳した日本文が理解できない」という子が増えています。
長文読解力を身に着けるために、答えの根拠が「どこにあるか」「なぜそれか」を明示しながら一人ひとりのテキストに毎回我々が直接書き込みを加えながら指導を進めます。
国語が苦手な子は、音読が苦手で語彙力が弱いことが多いです。音読と語彙力強化は読解力の向上につながります。音読と語彙力を強化するための指導は継続して行います。