意識の違いが…

大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、福山です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導・国立大学合格1:1個人指導実施中です。
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成績上位者の勉強に対する意識は、他よりもやはりちょっと違うなと感じることがあります。
例えば、部活の大会等が指導日にかぶった時、

一般的な子は
「○○の日、部活の大会があるので、休みます。」とか、
「○○の日は、部活の大会があるので、○○とその前の日は休みます。」

これはこれでOKです。悪いことではありません。
勉強だけがすべてでなないですし、部活で学べることは非常に多いです。
何かに一生懸命になることは一生の財産ですから、否定はしません。

成績上位者はこの時に違いが出ます。
「○○の日、部活の大会があるので、ちょっと遅れるかもしれません。」とか、
「○○の日、部活の大会があって来れないので、△△の日にちょっと早く来て勉強をしていいですか？」となるんです。

前者と後者を比較すると、前者は、一時的かもしれませんが部活の優先順位が上に、相対的に勉強の優先順位が彼ら彼女らの中で落ちているようです。対して後者は、勉強と部活の優先順位が「同じ」です。「当たり前＆無意識」なのでしょう。成績上位者は、勉強の量を必ず確保し、減らすことはまずないです。

こういった意識は自身の「考え方」と、日々の「習慣」、そして「周りの環境」で変わります。

学年1位を取りたい、大分上野丘高校に入学したいと思うのであれば、今この瞬間から上記のような意識の違いを意識してみてください。