大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導実施中です。
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本日10/20は
第2回大分県合同模試
模試は終わってからが始まりだ。
模試後、帰宅したら即座に
全科目の全問題を仕分けすること。
模試後早ければ早いほどいい。
その効果を知っている指導者なら、
模試後すぐに解散させずに、
この作業をするように勧めるはず。
全問仕分けといっても
「1教科5分」で終わる。
1教科5分で終わるが、
その効果は絶大で、
明日からの勉強の指針になる。
必ずなる。繰り返すが必ずなる。
伸びない子(とその親)ほど
「得点力=学力」と思っているが
もちろん違う。
伸びない子は「得点力<学力」
であることが殆どだから、
「〇を増やす」勉強ではなく
「×を減らす」勉強を進めていくべき。
重視すべきは
「分からなくて×」ではなく
「分かる問題で×」だ。
これが何点分あるか?
なぜ「わかる問題で×」か?
伸びていく子(とその親)は
この2点を数字で明確に
把握できている。
模試を「受けっぱなし」に
している子とさせている親は、
この2点を把握していないから、
その場限りの無意味な説教と、
明日には忘れている
その日限りの誓いで終わり、
次の模試で同じことを繰り返す…。
10月下旬のこの時期
偏差値や点数に対しての
感情に任せただけの親の説教は
子の自己肯定感を下げて
やる気を見事に消失させる。
「ほらやっぱりできないね」
「なんでこんなことができないの」
こんなセリフを
職場の部下には絶対言いませんよね
こんなこと言っても
部下は伸びないのを知ってますよね
我が子だって伸びませんよ…。
伸びたいなら伸ばしたいなら
WHY?ではなく
HOW?じゃないですかね?
模試はその直後にだけ
「今すぐ何をすればいいか?」を
極めて正しく教えてくれるんです。
明日の朝は
もう何も教えてくれません…。
本気で頑張り抜いた結果です。
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