大分市の大分上野丘高校・難関国立大学受験専門の夢進学塾kanaL、塾長です。国語長文読解講座・大分上野丘高校合格1:1個人指導実施中です。
受験・学習のお悩み相談受付中です。
大分上野丘に進学したいなら
そして大分上野丘から
難関国立大学を目指すなら
小学生のときから
国語を最優先に勉強して
国語長文問題の正しい解き方を
知らなければ話にならない
うちの子、国語が苦手で…
でも定期テスト前は
ちゃんとワークをやってます
中学生の保護者から
よく聞く言葉だ
けれど、
その勉強の中身を見てみると
既に内容を知っている文章の
長文読解問題を
自己流・我流で解いて
丸つけ＆正解の転記
2回目からは答えの丸暗記大会
──この繰り返し
一見、頑張っているように見えて
実は「全く意味のない努力」を
続けてしまっているケースが
非常に多い（いや、ほとんど）
解くだけ、丸つけだけ
なぜそうなるかを考えないまま
それで伸びるわけはない
国語ができない子ほど
自分で解いたら
丸つけ＆正解の転記
で終わっている
問題文に書き込みは皆無
なぜ間違えたのかを考えず
「解いた」という事実だけで
安心してしまっている
そしてテスト後は
お決まりのセリフで
「やったのにできなかった…」
ここで保護者のあなたは
少し考えるべきことがある
解き方を知らないのに
ひとりで解いても正しい答えに
たどり着けるはずがない
正解してもそれは偶然で
国語の得点はいつも不安定…
自己流・我流で繰り返すのは
間違ったやり方を
強化・定着させているだけ
それは勉強ではなく時間の消費
あなたの我が子を
大分上野丘に合格させたいなら
国語を感覚で解かせてはいけない
大分上野丘高校に進学するためには
そして更に
難関国立大学に合格するのなら
他の全科目の土台である国語の
長文読解問題を
「なんとなく解く」
「カンで解く」
では通用しない
記述問題でも選択式でも
今の入試で問われているのは
「文章の構造を読み取る力」
「問いに対応する力」
「根拠を明確に示す力」
これらは
カンや読書量だけでは
身につかない
「どう読んで、どう選ぶか」
という技術（=解き方）が必要
その技術を
身につけない（知らない）限り
何度ワークを解いても
何度模試を受けても
結果は変わらない
共通テストなら
時間切れになるだけ
国語はセンスではない
他教科と同様に技術だ
国語はセンスの教科
文章を読むのが得意な子が伸びる
そう思っている親子が多い
でも、それは大きな誤解
上野丘高校合格レベル
（≒偏差値68）の国語には
単に読めているかどうかではなく
正確に読み取れるかどうか
が求められている
これは数学と同じく
訓練で身につける論理的な技術
カンやセンスに頼った勉強では
どれだけ時間をかけても
トップ校の合格レベルには
対応できない
見て学び、真似し、見てもらう
──この3ステップが必須
国語を本気で伸ばしたいなら
やるべきことは↓↓↓
①正しい解き方を指導者から
直接見せてもらう
②その方法を真似して
自分でも解いてみる
③その答案を
指導者に直接見てもらって
修正＆説明してもらう
このプロセスを繰り返すことでしか、
自己流・我流をやめて
↓
読み方を矯正し
↓
正しい答え方を身につける
ことはできない
（あらゆる習い事と同じ）
自己流・我流での勉強では
この変化は起きない
「やってる風」で
安心しているのは親だけ
・ワークが埋まっている
・毎日机に向かっている
・テストでたまに点が取れる
保護者のあなた自身が
我が子のこうした「見える努力」に
安心していませんかね？
でも実際には
思考の流れは変わっていないし
読み方も自己流・我流のまま
そんな状態で
やってるのに伸びないと嘆くのは
勉強の仕方を誤っている証拠です
【まとめ】
大分上野丘高校に進学させたいなら
そして難関大学に合格させたいなら
我が子の勉強を「自己流・我流」に
任せてはいけませんよね？
• 解き方を見せてもらう
• 真似してやってみる
• 添削&説明してもらう
この基本を徹底すれば
国語は確実に変わります
土台（国語）が変われば
他教科が変わります
逆に言えば、
この手順を踏まない限り
変わる（伸びる）ことはありません
「うちの子、やってるから大丈夫」
その“やり方”は、合格につながる
国語の正しい勉強ですかね？
本気で頑張り抜いた結果です
↓↓↓
2024春 大学受験合格校
・九州大学医学部医学科
・福岡教育大学教育学部
・大分大学医学部先進医療科学科
・宮崎大学工学部工学科
2024春 高校受験合格校
・大分上野丘高校3名
・大分舞鶴高校1名
・大分商業高校国際経済科1名
・大分東明高校特奨5名
・大分高校特奨A1名
・岡山県立倉敷南高校1名